【介護施設さまへ】ふれんど共同組合と連携施設のご案内!サポート体制がバッチリです!

2022年4月18日   ブログ

これから技能実習生や特定技能などの受入をご検討されている、もしくは既に受け入れをされている介護施設様さまへ

当組合の概要をご紹介致します。

今回は連携施設編です。

 

ふれんど協同組合について

まず初めに、当組合についてご案内致します。

介護人材不足に少しでも貢献できるよう2020年6月に発足をしました。

共同購買・宣伝事業の他、自立支援を目的とした「健康プロモEx.」も取り入れております。

この事業は介護福祉士養成施設の正規カリキュアラムとしても導入されており、介護職員の新たな魅力として注目されています。

また。関連機関との連携により「技能実習生」や「特定技能」だけでなく、外国人留学生、日本人介護職員の派遣や紹介など介護人材をトータル的に支援を行っています。

 

次に連携施設のご紹介を致します。

 

一般社団法人専門職教育情報機構(通称:KJK)

介護福祉士養成施設(大学、短大、専門学校)のサポートを行なっている組織で、全国約60校(2022年4月現在)の学校が会員として所属しています。

国内事業だけでなく、外国人留学生等の受け入れサポートも行っています。

東南アジアを主とする諸外国(現在9か国)の教育機関と直接提携をすることによりエージェントなどを介さない「安全・安心・安定・安価」の体制を敷いています。

教育機関ならではの ”質” と ”量” の両立を実現化し、介護施設様の人材の核づくりに貢献しています。

また、中国においては、公立の職業学校に「国際介護学科」を政府承認のもと初めて設置をしています。

高齢化を迎える中国のニーズと留学による日本のニーズをあわせ持った壮大なプロジェクトを展開しています。

更に、このプロジェクトの一環として、技能実習生の教育と受け入れも行うなど新たな人材育成の形を作っています。

このプロジェクトは、今後更に拡大をしており、中国の公立職業学校の対象は700校を超える規模になっています。

このKJKでは、実務者研修の通信科目をWeb上で学習し、科目認定を自動で行うシステムや国家試験の対策講座(E-ラーニング)、介護人材のITスキルを向上させるために世界の潮流である「ICDL」(International Computer Driving License)の認定機関になっています。

これらの事業は、ふれんど協同組合に入会することにより活用することができます。

 

株式会社アイゴット

介護士を中心とした、人材派遣・人材紹介を主としている企業で、介護人材については当組合と連携をしています。

日本人の介護人材として派遣・紹介をする他、介護施設と連携し、介護福祉士を育てる事業展開を行っています。

実務ルートの人材育成の他、介護職の中核となる介護福祉士養成施設出身の介護福祉士を、介護施設と学校機関を連携させ育成していく支援制度も行っています。

もちろん、当組合に加入することにより、これらを安価に活用することが可能です。

 

サポート・センター

上記の関連機関に加え、外国人人材の受け入れに携わる外国の企業を含めた共同設置のサポート・センターです。

外国人受け入れに関するあらゆるサポートを行っています。

海外では、現地機関の日本語や介護技能に関する教育サポートをはじめ、日本の介護に関する広報・宣伝活動や外国人候補者の事前の人選なども行います。

国内においては、あらゆる外国人介護人材のサポートとして日常生活指導の他、日本語・介護教育から悩み相談に至るまで受け入れ後の支援を行い、介護施設様の負担の軽減を行います。

外国人の受け入れには施設が保証人になるリスクがありますが、このリスクを軽減する独自の制度も構築しています。

また、介護施設が外国人介護人材を受け入れるための職員研修や職員の受け入れバランスに係るコンサルティングなども行います。

 

厳選された送出機関

ふれんど協同組合は、上記のように連携体制を図ることで、介護施設様の負担を軽減し、且つ適正な外国人人材を受け入れることが実現できます。

介護という現場で、外国人人材を受け入れることは簡単なことではありません。

介護施設様とふれんど協同組合だけでなく、多くの機関と連携を図ることで、しっかりとしたサポート体制を作ることができます。

 

また、ふれんど協同組合では、送出機関も選抜されています。

そのため、より介護に対する強い想いを持った外国人人材が入国してきます。

 

些細な内容でも可能です。

まずは当組合へご相談ください。