【介護施設さまへ】ふれんど協同組合は教育機関との連携により、介護人材の『質』と『量』をトータルアシスト【4つの強み】

2022年4月15日   ブログ

これから技能実習生や特定技能などの受入をご検討されている、もしくは既に受け入れをされている介護施設様さまへ

当組合の概要をご紹介致します。

 

祉業界の人材における ”最大の課題” 『質』と『量』

日本は超高齢化社会を迎え、2025年にはピークとなります。

厚労省の推察によると50万〜70万の介護人材が不足するとの見込みです。

処遇改善などの施策を講じるものの、日本人介護者だけでは到底解決する状態ではなく、外国人介護人材に依存することは必置の状況です。

ただし、外国人にとって日本語はもちろんのことですが、日本式介護を理解するためには並大抵のことでは習得は厳しいのが事実です。

また、外国人にとっても、介護を十分に理解しなければ、その職業内容は理解されず、次に来る外国人を阻害することにもなり得ます。。

つまりは、日本の介護を理解し、その職業のすばらしさや、やりがいを持つことで初めて本来の外国人介護人材が育英され、その数が増加することが理想です。

 

ータルアシスト

外国人介護人材を育成するためには「教育」がなければなり得ません。

そして介護人材の中で中核は「介護福祉士」です。

この「介護福祉士」を養成する基盤となっているのが、介護福祉士養成施設・学校です。

技能実習、特定技能も、介護福祉士教育の基盤の上に育英されることが本来です。

そこで我々「ふれんど協同組合」は、全国の介護福祉士養成施設の教育支援をしている「一般社団法人専門職教育情報機構(通称「KJK」)」とタッグを組み、あらゆる介護人材の質の向上を目指しています。

また、介護人材の派遣、人材紹介を行なっている「株式会社アイゴット」とも手を結び日本人介護人材を送り込む幅を拡げています。

 

ータルサポート

私たちの連携グループはサポートセンターを設置し、トータル的に外国人人材の受入・サポートを行なっています。

外国人人材本人はもとより、介護事業所の負担も大きく軽減するための施策を講じています。

事業所の立場で考え、必要な要素を提供するための組織で、介護事業所の運営を側面的から補助しています。

コンサルタントから研修、外国人人材のケアも行っています。

 

定・安全・安心・安価

ふれんど協同組合はこの4つのキーワードを実現するために創設された監理団体です。

必要な人材をリアルタイムに紹介し、事業所運営を安定させます。

また、外国人人材を採用するにはリスクが生じます。このリスクを軽減するためのトータル的なアシストを私たちが行い経営の安全性を得ることができます。

そしてこのリスク等に、リアルイムで対応できる組織として私たちがいることにより、安心感を提供します。

そして私たちと送り出し機関との契約は「ふれんど協同組合」が設定している条件を満たすところだけを厳選しており、費用についても負担が大きくなる機関とは連携をしておりません。

また、KJKが行なっている中国とのプロジェクトにおいては、世界で初めて中国の公立学校に国際介護学科を開設し、日本の介護人材としての循環も計画されています。

それにより量の確保はもちろん、教育費が中国政府からの拠出により営利的な金額が上積みされることが無いので、高い質なのに安価で受け入れを行うことができます。

 

個別相談会の実施

これから外国人人材の受け入れを検討されているもしくは、既に受け入れを行っておりお悩みを抱えている介護事業所さま向けの個別相談会を実施しております。

以下のフォームよりご連絡頂きますようお願いします。